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【Dart】if文と三項演算子の使い方についてまとめてみる

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

この記事ではif 文と三項演算子の使い方についてまとめています。

・if 文は三項演算子 ( ? と : ) で代用可能。
・評価式、実行式が複雑だと可読性が下がるため、三項演算子は避けるべし。

目次

if文の使い方

①if文の使い方をおさらい

main(){
  int age = 19;
  if(age >= 20) { // 評価式
    print('成人です。'); // 評価式がtrueのとき実行
  } else {
    print('未成年です。');  // 評価式がfalseのとき実行
  } // console 未成年です。
}

三項演算子の使い方

①三項演算子の使い方

三項演算子のはif文と全く等価です。簡潔に書ける一方で「 : 」の前後どちらがtrueのとき実行されるか迷う、

複雑になると可読性が下がるといったデメリットもあるため注意が必要です。

main(){
  int age = 19;
  age >= 20 ? print('成人です。') : print('未成年です。'); //評価式 ? 評価式がtrueのとき実行 : 評価式がfalseのとき実行
}// console 未成年です。

以上!

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